localstackのFeature Coverageの中でPro版じゃなくてFreeで使えるやつを一覧に出したいな〜と思ったときに、web上でテーブルとして表示されているのであればGoogle SpreadSheetにコピペしてフィルタ作ってみたらええやん!!と思ったので実践してみました。
動機
localstackは楽しいのでFree版で色々遊びたいと思ったときに、Free版で対応できるサービスって何なのよ?っていうのが簡単にわからなかったので、うまくPro版歯科対応していないを除外したいな〜と思ったのがきっかけです。
爆速で情報を抜き出す
やっていることはたいしたことないのだけど、HTMLなテーブル情報であればどれでも応用が効きそうなのが良いところです。
webページのテーブル情報のデータを適当にコピーする
webのソース上で、
<table>
タグでしっかりとtableなんだ!とわかるような状態であればGoogle SpreadSheetでどんなことでもできそうGoogle SpreadSheet開いてペーストして見た目をちょっと良くする
とりあえず最低限見やすいように背景とか白に統一
Service / Feature
でProとつくものをフィルタで除外適当に自動フィルタを適用させて、余計な情報を除外します。
Coverage Level
でDetailsのみにする今回は
localstack
のFree版でできるサービスを抽出したかったので、さらにフィルタ適用して目的の情報に仕立て上げます。
完成
3分くらいでwebのテーブル情報からいい感じに情報を絞り込めました。
ポエム
最初はChatGPTとか使って、適当にスクレイピングするかとも思ったけど、無料で便利なGoogle SpreadSheetで自分のやりたいことが実現できてしまいました。
ささっとテーブルデータをウェブ上から抜き出して色々いじくりたいと思ったら今度からこれでやります。
定期的に情報を取得したいと思ったときにスクレイピングを考えればいいのです。